自分を好きになるテクニック〜自己受容へと至る道

自分を好きになりたい、自己肯定感を高めたい、そう思い続けて様々な方法を試しました。ほんの一瞬で世界は明るくなるはず!その瞬間を共有できたら嬉しいです。

自己肯定感を得るために〜自己受容へと至る道 罪悪感、無価値観の意味。

こんにちは、mikikoです。

なかなか本題に戻れず番外編を彷徨う日々が続いています〜。

ポーッとyoutubeを巡っていて、はっと気づきのある動画を見つけました!

そんな訳でちょっとスピリチュアル寄りの記事です。

では早速始めます🌟

 

罪悪感、自己無価値観の意味

このブログを目に止めてくださった方は多かれ少なかれ

「罪悪感」「自己無価値観」を友としてしまっていると思います。

どんなに仕事で成果を出しても、どんなに誰かに褒められても

不安になってしまったり、けなされたりいじめられたりすると

ものすごく辛いけどどこかに「ほっ」とする自分を感じてしまったり

したことはありませんか?

 

そしてこんな罪悪感や自己無価値観まみれの自分は存在するだけで

周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかしら。消えたい。

なぁんて思ってしまったり。

 

そのような気持ちが根底にあると確かに何をやってもうまくいかないような気がしたり

たとえうまくいく瞬間があってもチャンスを掴みきれなかったり持続しなかったり。

 

辛いですよね・・・。

 

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エイブラハム22段階の感情のスケール

引き寄せに詳しい方はご存知のスケールかもしれませんね。

私はこのスケールを知ることでひどく落ち込んだ時にとても楽になった経験があるので

シェアします。

 

エイブラハム22段階の感情のスケール

 

1大いなる気づき、自身、自由、愛、感謝
2情熱
3熱意、やる気、幸せ
4ポジティブな期待、信念
5楽観
6希望
7満足
8退屈
9悲観
10ストレス、いらだち、短気
11戸惑い
12落胆
13疑い
14心配
15非難
16失望
17怒り
18復讐
19敵意、激怒
20嫉妬
21自信喪失、罪悪感、自己卑下
22恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力

 

エイブラハムはとある出来事は似たようなレベルの波動に引寄せられると述べています。つまり1の愛の状態にいるとき、周りの環境は愛に満ち溢れ、愛に根ざした出会いや出来事が引寄せられます。逆に22の恐れの中にいる時、世界は恐れに満ちて、恐れに根ざした出会いや出来事が引寄せられるという理論です。

 

22の恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力からの脱却のメソッドとして感情を解放することで21自信喪失、罪悪感、自己卑下の状況、またそこから1段階上がって20嫉妬、19敵意、激怒などランクを上げていき、徐々に1を目指していくことが推奨されています。

 

私は長いこと22と21の状態を行ったり来たりしていてこの世は地獄のようでした。

だけどそんな状況の中でも一歩づつ一歩づつ感情の段階を上げるという方法はとても有効だったと思います。少しでも重い感情が和らいだ時に確実に達成感を示してくれるので自己否定感が少しづつ和らぎました。

 

罪悪感、無価値感をもっている人は波動が高い?

こちらの動画をたまたまyoutubeで発見し、うわーと膝を打つ思いがしたので

今回のブログでシェアさせてくださいね。

akikoSpiritualさんありがとうございます!

 

 

動画を観ていただけるとお分かりになると思いますが、通常波動が低いといわれている状態にある人(21自信喪失、罪悪感、自己卑下の状態にある人)は元々の 波動が高い(1大いなる気づき、自身、自由、愛、感謝)というお話です。

スピリチュアルなお話になりますが、地球上の波動とバランスを取るために、波動の高い人はより重たい錘をぶら下げている状態が続くと述べられています。

ただ現在は錘を外しても生きられるくらい地球が進化していますのでもうその錘は断ち切って大丈夫!とお話くださっています。

 

波動、進化などスピリチュアル慣れをしていないと少々抵抗がある言葉かもしれませんね(実は私もいまだにそう思うことがあります)。

 

ただ想像してみてください。自分が嫌いでしょうがない、自己否定に陥ってしまっている人、生きることへの罪悪感に苦しんでいる、このような状態にありながら日々生きている人からその重たい感情を一気に解き放ったら、まるで体にたくさんの風船をつけてもらったように軽く、天にも登るほど軽やかな感じがしませんか?

 

その状態を想像した時、最近少々鬱々した状況だっか私の目の前はパーッと明るくなってこうやってブログを書いています。

 

一生この罪悪感から抜けられないのかな?とブルーになることもありますが、そんな時は錘を断ち切る想像をしてみるのはいいなぁと思いました。

 

羽が生えたみたいに自由になりましょ!

 

本日も読んでくださってありがとうございました!